醗酵ぬか床 雁木 大吟醸の酒粕使用
おうちの時間を利用し、自家製のぬか漬けを挑戦してみませんか。
野菜をぬか漬にすると、ビタミンB1含有量が約10倍に増える!
ぬか床の「ぬか」にはビタミンB群が多く含まれています。 野菜をぬか漬にすると、「ぬか」の栄養分が吸収され、ビタミン含有量が増えます。
ビタミンB群以外にも様々な栄養成分が含まれている!
・ビタミンE:脂質酸化防止作用など
・γ-オリザノール:抗酸化作用など
・フェルラ酸:抗酸化作用、紫外線吸収など
・フィチン酸:抗ガン作用、抗酸化作用、抗脂肪作用など
・イノシトール:抗脂肪肝、動脈硬化予防、カルシウム吸収促進など
・乳酸菌:プロバイオティクス効果、腸内環境改善
ぬか床は夏だけのもの思われがちですが、実は一年中楽しめるものなのです。その理由は旬のお野菜ほどお求めやすく、そして一番美味しくぬか漬けにできるからです。料理の際に余った野菜もそのまま漬けておくだけでいいのでとっても合理的です。
春野菜のおすすめぬか漬け:春野菜なら春キャベツ、セロリ、アスパラガス、新玉ねぎ等です。
夏野菜のオススメぬか漬け:定番のきゅうりはぬか漬けの中でも一番早く漬け上がる野菜で、特におすすめです。なすは色が変色しやすいので、最初は塩もみした後、しばらくしてから漬けると良いです。やや苦味はありますがゴーヤもぬか漬けに向いています。他にはピーマンやパプリカも美味しく漬かります。
秋野菜のオススメぬか漬け:秋といえば、にんじんのぬか漬けだけしかないと思われがちです。しかし実はれんこんやみょうが、ごぼう等ふだんあまりぬか漬けにはしない野菜ですが、とても絶妙な味わいに仕上がります。ごぼうは食物繊維が多く、ややクセが強いので、少し下茹でしたほうが美味しく漬け上がります。
冬野菜のオススメぬか漬け:冬野菜のオススメぬか漬けは かぶ、大根です。これらはポピュラーな野菜なのでぬか漬けとしても馴染みのあるものですが、意外なところで言うとブロッコリーやカリフラワー等もぬか漬けとして美味しく漬けることができるのです。
コロナの大変な時期こそぬか漬けを食べて、免疫力をつけて元気で過ごそう!
基本情報
名称 | 醗酵ぬか床 |
---|---|
原材料名 |
糠床(米ぬか、酒粕、みりん、焼酎、砂糖、塩、昆布、唐がらし) |
内容量 | 700g |
賞味期間 | |
保存方法 | 常温 |
製造者 | 有限会社みかわ |
栄養成分表示 100g当たり
エネルギー | kcal |
---|---|
たんぱく質 | g |
脂質 | g |
炭水化物 | g |
食塩相当量 | g |